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CD新譜:ハーモニーの祭典'15 第68回全日本合唱コンクール全国大会 大学・職場・一般部門VOL.2(同声合唱の部) [CD&DVD]

4月上旬に、ハーモニーの祭典'15 第68回全日本合唱コンクール全国大会 大学・職場・一般部門VOL.2(同声合唱の部)を購入した。
 ▼CDの紹介はこちら(ブレーン社HP内)
これまでCD購入は極力控えていたが、今回のCDは非常に購入意欲が強かった。
目的は、
 1)クール・ジョワイエが歌った「永訣の朝」
 2)HIKARI BRILLANTEが歌った「百年後」
を、〈なにがなんでも、どうしても〉聴きたい衝動に駆り立てられたからである。

「永訣の朝」は、同声(女声または男声)三部合唱とピアノのための組曲「永訣の朝」~1. 永訣の朝(詩:宮澤賢治 曲:西村朗)
2年前のコンクールにて早稲田大学コール・フリューゲルが選曲したこともあり、ずっと気になっていた楽曲ではあったが、3月にこの曲と関わる【ある出来事】があった。
それ以来、下記2団体の録音を毎日聴き入り、曲の魅力に心が奪われていったのである。
この楽曲を歌いたい!
 ▼早稲田大学コール・フリューゲルの演奏はこちら
  第70回東京都合唱コンクール[2015.10.4]
  指揮:清水昭
  ピアノ:小田裕之
 ▼クール・ジョワイエの演奏はこちら
  魚津市新川文化ホール[2015.9.27] 
  指揮:高橋寛樹
  ピアノ:森恵美子

「百年後」は、女声合唱とピアノのための「百年後」−タゴールの三つの詩−~3. 百年後(詩:Rabindranath Tagore 訳詩:森本達雄 曲:信長貴富)
大好きな楽曲で、初演団体である武庫川女子大学附属高等学校コーラス部の音源、埼玉県立大宮光陵高校合唱団のコンクール音源を、何度も繰り返し鑑賞している。
 ●埼玉県立大宮光陵高校合唱団
  第71回関東合唱コンクール/2016.9.18(日)/千葉県文化会館大ホール
  指揮:竹下由布子 ピアノ:縣佑基
《名作を超えた傑作》であると、実に勝手ながら確信している。
 ▼武庫川女子大学附属高等学校コーラス部の演奏はこちら
  第68回全日本合唱コンクール全国大会[2014.10.25]
  会場:岩手県民会館大ホール
  指揮:岡本尚子
  ピアノ:多田秀子

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Stars[男声版]の演奏音源 [CD&DVD]

Ēriks Ešenvalds氏が作曲されたStars[男声版]については、以前に紹介させていただいた。
 ●Ēriks Ešenvalds - Stars[男声版]
演奏音源がYouTubeに公開[2016/10/27]された。
男声版ではどういった響きに包まれるのか、大変興味があった。
 ▼演奏音源はこちら
  演奏:Chor Leoni Men's Choir(Canada)
 ▼男声版楽譜のサンプル(1st pageのみ)はこちら(Ēriks Ešenvalds氏のHP内)

混声版の演奏例は、下記の通り。
 ▼Voces8[8名]による演奏はこちら(楽譜付き)
 ▼State Choir LATVIJAによる演奏はこちら
 (団員全員がグラスハープを奏でる演奏)

表題とは無関係であるが、上記のChor Leoni Men's Choirが、私の大大大好きな楽曲「The Turtle Dove」 を歌っている動画がYouTubeに掲載されていたので、併せて紹介させていただく。
 ▼演奏動画はこちら
  The Turtle Dove(邦題:キジバト) 
  詩:不詳 イギリス民謡 編:Ralph Vaughan Williams
 ●Linden LeaとThe Turtle Dove
 ●男声あんさんぶる「ポパイ」第4回演奏会

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Ēriks Ešenvalds - Stars[男声版] [CD&DVD]

ラトビアの作曲家:Ēriks Ešenvalds氏(エリクス・エセンヴァルズ/1977年生)の作品が、日本において近年人気が高い。
 ▼Ēriks Ešenvalds氏のHPはこちら
作品の特色を一言で表現するなら、《透明感溢れる旋律と和声》であろうか。
実に、語彙力と表現力が乏しい自分である。
O Salutaris Hostia、Stars、Northern Lights、Only in Sleep、Trinity Te Deum等、私好みの曲が大変多い。
中でも、グラス・ハープ[glass harp]を多用した「Stars」(詩:Sara Teasdale)は特出している作品であろう。
天空の広がり、頭上一杯を覆う満天の星々。
グラスハープが、夜の静けさと星の輝きを効果的に演出している。
グラスハープを用いた邦人作品ですぐに思い浮かぶのは、鈴木輝昭先生が作曲された「妖精の距離」である。
 ●瀧口修造〜妖精の距離〜鈴木輝昭

下記は「Stars」の演奏例である。
 ▼Voces8[8名]による演奏はこちら(楽譜付き)
 ▼State Choir LATVIJAによる演奏はこちら
  (団員全員がグラスハープを奏でる演奏)
 ▼The NUSChoir with The Graduate Singersによる演奏はこちら
  (ペンライトの明かりを取り入れた演出付)

▼楽譜のサンプル(1st page)はこちら(Stars欄をクリック−混声・女声/男声)

今年の3月6日(日)に開催された第21回音楽都市こおりやま全国合唱祭(郡山市民文化センター大ホール)にて、「Stars」の男声版(6声Div)を合唱団お江戸コラリアーずが選曲された。
流石だなあ!

定年退職後は、〈バルト三国〉を訪問したいと思っている。
ラトビア、エストニア、リトアニア..... いずれも合唱が大変盛んな国である。
中でも、ラトビアで5年に一度開催される「歌と踊りの祭典」は、是非とも鑑賞したい!

近い将来、機会があれば、ラトビアの曲も歌ってみたい。
 ▼「歌と踊りの祭典」で歌われた「Mūžu mūžos būs dziesma」はこちら
 Mūžu mūžos būs dziesma 詩:Imanta Ziedona 曲:Valters Kaminskis
 邦題:永遠に歌がある(FOREVER AND EVER THERE WILL BE SONG)
 ▼The Novel Riga Male Choirによる「Mūžu mūžos būs dziesma」はこちら
 ●Mūžu mūžos būs dziesma

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CD新譜:鈴木輝昭 男声合唱作品集 [CD&DVD]

私にとって待望鈴木輝昭 男声合唱作品集が、いよいよ発売される!
 ●《銀幕哀吟》レコーディング!
先日、鈴木輝昭先生からご丁寧なメールを頂戴し、即行で予約注文した次第である。
先月10/24(土)、大宮ソニックシティ大ホールにて開催された全日本合唱コンクール全国大会高校部門の業務終了後、ホールを出て駅へ向かう途中、偶然にも鈴木先生にお会いした。
久しぶりの再会に驚き、信号待ちの間、本当に少しの時間ではあったがお話できた。
偶然とは言え、やはり《ご縁》があってこうやって繋がったのかなあと、勝手な妄想をしている自分である。

鈴木輝昭 男声合唱作品集[2015.11.25発売]
 ▼フォンテックによる紹介ページはこちら
指揮:鈴木輝昭[5・6]/藤井宏樹/菅野正美/星英一/尾崎あかり
ピアノ:鈴木あずさ/豊田早苗
演奏:福島県高等学校選抜合唱団/Nekko Male Choir/北海道大学合唱団/
   小松原高校OB/埼玉県立川越高校
曲目
 1. カムイユカラ−アイヌ神謡による男声合唱とピアノのための− 訳編:知里幸惠
 2. 銀幕哀吟−無伴奏男声合唱のための− 詩:寺山修司
 3. ハレー彗星独白−男声合唱とピアノのための組曲− 詩:大岡信
 4. 満天の感情−男声合唱とピアノのための−[ライブ録音] 詩:池澤夏樹
 5. ありがとう 詩:高野喜久雄
  (第59回[平成4年度]NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲)
 6. いのち 詩:谷川俊太郎
  (第77回[平成22年度]NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲)
 
鈴木輝昭 男声合唱作品集

鈴木輝昭 男声合唱作品集

  • アーティスト: 鈴木輝昭,鈴木輝昭,藤井宏樹,菅野正美,星英一,尾崎あかり,鈴木あずさ,豊田早苗,福島県高等学校選抜合唱団,Nekko Male Choir,北海道合唱団,小松原高校OB,埼玉県立川越高校
  • 出版社/メーカー: フォンテック
  • 発売日: 2015/11/25
  • メディア: CD


鈴木先生が作曲された男声合唱作品は、女声や混声と比較すると非常に少ない。
それ故、男声作品だけを集めたCDは貴重であり、鈴木作品愛好者にとって購入する価値は十二分にあると思われる。

私にとって、最も印象的で忘れならない楽曲は「銀幕哀吟」である!
幸運にも、鈴木先生ご自身の指揮により、全曲を歌わせていただく機会を得た。
作曲者自身の指揮による演奏に立ち会えたことは、この上なく嬉しかった。
[2007年7月15日(日)/第3回卓友会演奏会/男声合唱団音空]
 ●第3回卓友会演奏会
 ●鈴木輝昭氏との会食
更に、全日本合唱コンクール東京都大会一般Aにて歌わせていただいた。
▼2006年[平成18年]10月3日
 第59回全日本合唱コンクール東京支部大会一般A/金賞第2位[19団体中]
 会場:文京シビックホール大ホール 
 指揮:窪田卓[27名]
 課題曲
  M4/男声合唱ための「東海道中膝栗毛」〜Ⅳ. 小夜の中山 
  詩:西行・紀友則 曲:千原英喜
 自由曲
  無伴奏男声合唱のための「銀幕哀吟」〜Ⅲ.曲馬団エレジー Ⅳ.銀幕哀吟 II
  詩:寺山修司 曲:鈴木輝昭

▼2007年[平成19年]9月30日
 第62回東京都合唱コンクール一般A/銀賞第8位[24団体中]
 会場:文京シビックホール大ホール 
 指揮:窪田卓 [30名]
 課題曲
  M4/無伴奏男声合唱組曲「いつからか野に立つて」〜Ⅰ. 虹 
  詩:高見順 曲:木下牧子
 自由曲
  無伴奏男声合唱のための「銀幕哀吟」〜Ⅱ. 惜春鳥 Ⅳ. 銀幕哀吟 II 
  詩:寺山修司 曲:鈴木輝昭

難易度が高い「ハレー彗星独白」
第3曲「ハレー彗星独白」の躍動感とドライブ感が堪らなく好きで、これまで初演した早稲田大学グリークラブ、男声合唱団 甍のCD音源を、何度も繰り返し鑑賞した。
 ▼早稲田大学グリークラブによる演奏はこちら
 第48回東西四大学合唱演奏会
 日時:1999年(平成11年)6月27日(日)
 会場:昭和女子大学人見記念講堂
 指揮:栗山文昭
 ピアノ:須永真美
 ●北海道大学合唱団[男声]のコンクール選曲

「カムイユカラ」は、大阪府立淀川工科高校グリークラブによる委嘱作品
「満天の感情」は、北海道大学合唱団による委嘱作品。

そして、名曲「ありがとう」
この曲を好むファンは大変多いと理解している。
 ▼大阪府立淀川工業高校グリークラブによる演奏はこちら
  指揮:高嶋昌二
  ピアノ:加藤崇子
 ●平成4年度第59回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部

私のブログにおいて紹介させていただいた鈴木先生のCD作品集(合唱の地平シリーズ)は、下記の通り。
 ●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅲ
 ●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅱ ~レクイエム
 ●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平

なお、「鈴木輝昭 合唱の地平Ⅳ」のレコーディングが開始された。
福島県立郡山高校、福島県立安積黎明高校、島根県出雲市立出雲第一中学校が参加している。
 ▼日本アコースティックレコーズの紹介ページその1はこちら(郡山高校)
 ▼日本アコースティックレコーズの紹介ページその2はこちら(安積黎明高校)
 ▼日本アコースティックレコーズの紹介ページその3はこちら(出雲第一中学校)
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CD新譜:この道−福井敬、故郷を歌う。 [CD&DVD]

この道−福井敬、故郷を歌う。[発売日:2014.11.12]を購入した。
購入した理由は、下記の通り。
 1)福井敬氏の歌唱が好きなこと
  ●福井敬テノールリサイタル
  ●故地の花(妻に)
 2)高田三郎氏の名曲「くちなし」(詩:高野喜久雄)をどう歌われたのか
  ▼歌詞はこちら
  ▼参考歌唱はこちら(井原義則氏/歌詞付き)
 3)中田喜直氏が作曲された「木兎」(詩:三好達治)をどうしても聴きたかった
  ▼歌詞はこちら
  ▼参考歌唱はこちら(伊藤友祐氏・大阪音楽大学)

この道−福井敬、故郷を歌う。
テノール:福井敬
ピアノ:谷池重紬子
(※)ファンの皆さんによる女声合唱&児童合唱
収録曲
 木兎 詩:三好達治 曲:中田喜直
 平城山 詩:北見志保子 曲:平井康三郎
 この道/あわて床屋/松島音頭/曼珠沙華 詩:北原白秋 曲:山田耕筰
 乳母車 詩:三好達治 曲:木下牧子
 くちなし 詩:高野喜久雄 曲:高田三郎
 さびしいカシの木 詩:やなせたかし 曲:木下牧子
 お六娘 詩:林柳波 曲:橋本國彦
 ゆく春 詩:小野芳照 曲:中田喜直
 霧と話した 詩:鎌田忠良 曲:中田喜直
 くじらのこもりうた 詩:小野寺悦子 曲:加藤學
 星めぐりの歌 詩・曲:宮澤賢治
 種山ヶ原 詩:宮澤賢治 曲:ドヴォルザーク
 雨ニモマケズ[朗読] 詩:宮澤賢治
 ともだちはいいもんだ(※) 詩:岩谷時子 曲:三木たかし

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端正な歌唱表現が、実に見事である。
「くちなし」「木兎」共に、期待通りの演奏であった。
「木兎」は、歌曲の世界では評価が高く、詩の内容(人生の諦観)を捉えた名作とのことだ。
別宮貞雄氏も作曲されているとのこと。
なお、多田武彦先生が作曲された「木兎」は、男声合唱界では広く知れ渡っている。
 ▼男声合唱組曲「わがふるき日のうた」の解説はこちら
 ▼男声合唱組曲「わがふるき日のうた」〜木兎 の参考音源はこちら
 (演奏:Chor Wafna男声合唱団)

注目すべきは、木下牧子氏の歌曲が2曲収録されていることだ。
男性歌手では、バリトンの三原剛氏が、木下牧子歌曲集「へびとりのうた」をCD発売されており、「乳母車」と「さびしいカシの木」が収録されている。
 ▼木下牧子歌曲集「へびとりのうた」はこちら
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第57回埼玉県合唱コンクールCD&DVDが届く [CD&DVD]

先月末に注文した第57回埼玉県合唱コンクールのCDとDVDが、無事届いた。
 ●第57回埼玉県合唱コンクール
録音撮影業者は、お馴染みのfontec(フォンテック)である。
CDはIl Campanile(イル・カンパニーレ)のみ、DVDは同声合唱の部に参加した計5団体が収録されている。
(所沢フィーニュ少年少女合唱団/益楽男グリークラブ/La Mer/女声合唱団 悠はるか/Il Campanile) 

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自由曲において[三連式ベル]を奏でたこともあり、貴重なステージであったため記念として購入した。
想い出深い品々は、しっかりと購入するようにしている自分。
2011年[平成23年]の第54回埼玉県合唱コンクール及び第66回関東合唱コンクールのDVDを直ぐさま購入。
結局の所、自分が好きなんだなあ。
 ●第54回埼玉県合唱コンクール[一般部門]
 ●第66回関東合唱コンクール[本番編]
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CD新譜:創価学会しなの合唱団 Collection 1 心の歌声集[2枚組] [CD&DVD]

創価学会しなの合唱団が、結成45周年、創価学会音楽隊結成60周年の記念アルバムとして、のCD[2枚組]を発売する[発売日11/18]
1枚目は「全日本合唱コンクール全国大会」、2枚目は「定期演奏会」からの録音が収録されている。
「王孫不帰」全曲が収録されている!
これは購入せねばならない。
 ●甍が歌った《王孫不帰》

創価学会しなの合唱団 Collection 1 心の歌声集[2枚組]
 ▼紹介ページはこちら(ブレーン社HP内)

Disc.1
「全日本合唱コンクール全国大会」[課・課題曲 自・自由曲]
1)王様3[課] 詩:川崎洋 曲:池辺晋一郎
2)消息[自] 詩:長田弘 曲:信長貴富
3)うたうべき詩[自] 詩:Marcel Bealu 曲:信長貴富
4)田植唄[課] 曲:間宮芳生
5)INITIAL CALL[自] 詩:木島始 曲:三善晃
6)バトンタッチのうた[自] 詩:木島始 曲:三善晃
7)枯れたオレンジの木のシャンソン[課]
 詩:ガルシア・ロルカ(訳詩:長谷川四郎) 曲:池辺晋一郎
8)無伴奏男声合唱曲「日本が見えない」[自]
 詩:竹内浩三 曲:新実徳英
9)Hymn[課] 詩:Fridolf Gustafsson 曲:Jean Sibelius
10)宇宙開闢の賛歌[自]
 詩:リグ・ヴェーダ(訳詩:辻 直四郎) 曲:千原英喜
11)ばら・きく・なずな[課] 詩:星野富弘 曲:新実徳英
12)王孫不帰Ⅰ[自] 詩:三好達治 曲:三善晃
13)五月の貴公子[課] 詩:萩原朔太郎 曲:清水脩
14)ごびらっふの独白[自] 詩:草野心平 曲:髙嶋みどり

Disc.2
「定期演奏会」
●男声合唱・ピアノ・パーカッションのための「起点」
 詩:木島始 曲:信長貴富
1)I. 起点 2)II. 声立てず内部に潜んで 3)III. 飛ぶものへの打電
●男声合唱のための「王孫不帰」
 詩:三好達治 曲:三善晃
4)I 5)II 6)III
 ●男声合唱組曲「わが心の詩」
 詩:山本伸一 曲:多田武彦
7)I. 春風 8)II. 五月の海 9)III. 夢 10)IV. 富士と詩人
11) V. 爽やかな別れの日に 12)VI. 秋風 13)VII. 旅人
14) ●厚田村 詩:山本伸一 曲:杉野泰彦
15) ●母 詩:山本伸一 曲:松原真美・松本真理子

近年の日本の男声合唱界において、その実力と知名度が非常に高い合唱団である。
 ▼創価学会しなの合唱団HPはこちら 
 ▼全日本合唱コンクール出場歴はこちら
2011年から笹口圭吾氏が指揮者として加わり、全日本合唱コンクール東京都大会では2012年に金賞を受賞するも、全国大会に推薦されず(2011年は銀賞)
指揮者並びに団員が大変悔しい想いを抱きながらも、2013年には全日本合唱コンクール全国大会に3年ぶりに出場し(編成が変わった「大学職場一般部門同声合唱の部」)、金賞を受賞(日本放送協会賞も受賞)
図々しくも、祝勝会に参加させていただいた。
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今年、2年連続7度目の全日本合唱コンクール全国大会出場を果たした創価学会しなの合唱団。
東京都大会の演奏を聴いた数多くの友人からの情報では、凄く良い仕上がりとのことで、すこぶる評判が高い。
全国大会での成果が楽しみである。 
[課題曲]日まわりの歌(男声合唱とピアノのためのディアローグ「流氷のうた」から)
     詩:阿部保 曲:湯山昭
[自由曲]男声合唱とピアノのための「五つのモノローグ」より
     2. 女に 5. 頼み
     詩:谷川俊太郎 曲:信長貴富 
 ●楽譜新譜:男声合唱とピアノのための「五つのモノローグ」

笹口先生、団員の皆様、全国大会のステージを存分に楽しんでください!
埼玉の地から応援しております!
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CD新譜:唱歌の四季 三善晃の2台ピアノ伴奏による合唱作品集 [CD&DVD]

「唱歌の四季」男声版が出版されたこともあり、ここ数日「唱歌の四季」を聴きたい衝動にかられ、唱歌の四季 三善晃の2台ピアノ伴奏による合唱作品集を購入した。
 ●楽譜新譜:「唱歌の四季」男声合唱版

唱歌の四季 三善晃の2台ピアノ伴奏による合唱作品集
指揮:山田和樹
ピアノ:中嶋香/中川俊郎/篠田昌伸/新垣隆
演奏:東京混声合唱団/東京大学柏葉会合唱団OB・OG有志
曲目
 ●混声合唱と2台のピアノのための「交聲詩 海」[1987]
  詩:宗左近 曲:三善晃  
  Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ
 ●混声合唱と2台のピアノのための「唱歌の四季」[1983]
  編:三善晃
  朧月夜・茶摘・紅葉・雪・夕焼小焼
 ●混声合唱と2台のピアノによる「レクイエム」[1972]
 (2004 新垣隆のリダクションによる)
  曲:三善晃
  Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ
 全曲ライブ録音[2007年]

CD 唱歌の四季 三善晃の2台ピアノ伴奏による合唱作品集 山田和樹指揮/東京混声合唱団

CD 唱歌の四季 三善晃の2台ピアノ伴奏による合唱作品集 山田和樹指揮/東京混声合唱団

  • アーティスト: 山田和樹,宗左近,高野辰之,三善晃,中村雨紅,中嶋香,中川俊郎,篠田昌伸,新垣隆
  • 出版社/メーカー: フォンテック
  • 発売日: 2007/07/21
  • メディア: CD

愛聴盤の一つとなっている晋友会合唱団(指揮:関屋晋)の演奏を何度も繰り返し鑑賞しているが、東京混声合唱団による演奏も、実に素晴らしい。
パートの音色は揃っている上、特にソプラノの音色が美しく深みがある。
購入して良かったと思えるCDに出会えて嬉しい。
好きな「交聲詩 海」も収録されていて更に嬉しい。
これで、益々「唱歌の四季」(男声版)を歌いたくなった。

朧月夜、夕焼小焼~唱歌の四季

朧月夜、夕焼小焼~唱歌の四季

  • アーティスト: 大中寅二,山田耕筰,橋本国彦,中山晋平,岡野貞一,草川信,関屋晋,高野辰之,中村雨紅
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1996/12/02
  • メディア: CD



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相州御輿甚句 [CD&DVD]

先週半ばの9/24(水)、トンペイのF氏から、音源探しの依頼を受けた。
トンペイのK氏が、来月中旬に「相州御輿甚句」を歌う知人から、
=所持しているカセットテープが素人が集まってがなっている感じの演奏で、オリジナルの音が判らない。参考になる音源はないか。=
と相談されたとのこと。

早速、F氏とS氏(学生時代に歌舞伎演目の「勧進帳」を編曲)、私の3名で任務開始!
概要についてネット上に公開されている資料を少しだけ調べてみると、
1)甚句は七・七・七・五の4句形式の詩にメロディをつけたもので、相撲甚句などが有名。
 全国各地の民謡にこの形式が多い。
2)神輿(みこし)を担ぐのに合わせて歌い、神輿の担ぎ手が所々に合いの手を入れる。
 相州神輿の場合、〈アイヨ−〉〈ア−ヨイショー〉〈ドッコイ ドッコイ ドッコイ〉
3)歌詞は、艶めかしいもの、数え歌、ご当地紹介など。
4)相州御輿甚句は総称して「湘南甚句」という言い方もあるが、茅ヶ崎甚句、相州大磯甚句、須賀甚句などご当地名で呼ばれている。

「相州御輿甚句」から下記4曲を歌うとのことである。
 1)大磯坂田山
 2)須賀の名代(なだい)
 3)須賀気質(かたぎ)
 4)平塚名代

結果は、下記の通り。
絶妙な連携プレーにて、9/27(土)に全て任務遂行!
▼歌詞はこちら[湘南・相州の甚句(歌詞一覧)]
9/24(水)
 全曲の歌詞を見つける。

▼「湘南甚句」CDはこちら(4曲収録・2,000円)
9/26(金)
 S氏が即行で購入するも、上記4曲は収録されていなかった。

▼「須賀甚句」CDはこちら(13曲収録・1,200円)
9/25(木)
 私が昼休みに発売元の平塚三嶋神社社務所に電話し、下記を確認する。
 ・須賀の名代(なだい)/須賀気質(かたぎ)/平塚名代 は収録されている。
  大磯坂田山 は収録されていない。
 ・CDはスタジオ録音されたもの。
 ・このCDに収録されているものが正調。
  これを基に、他の神社や地区が歌詞を代えて歌い継いでいる。
9/27(土)
 S氏が平塚三嶋神社に出向き、CDを無事に購入する。
 クリアーな音源で、ネットに掲載された歌詞と全て合致している。
 なお、電話で対応した職員の勘違いで、後編にはしっかりと「大磯坂田山」が収録されていたことが判明。

[2014.9.29追記]
 S氏のCD購入顛末記はこちら[邦楽調査旅行]

▼「平塚名代」の歌詞に類似している音源はこちら[2分40秒から3分30秒まで]
 (湘南連合神輿保存会/新春の集い)

▼「茅ヶ崎甚句」CDはこちら(1曲収録・1,620円)

一つだけ不可解なのが、「大磯坂田山」は、1932年[昭和7年]5月、神奈川県中郡大磯町の坂田山で起きた心中事件及び心中女性死体盗難事件「坂田山心中事件」を題材としている甚句。
F氏曰く、
「昭和初期の心中かつ死体の猟奇的事件が、何故、神社の祭事に歌われるのか謎である。」
マスコミの煽りもあったが、一時期、この地で心中事件が多発(自殺者も含み約200名)、艶めいたものを歌詞に選択するとは言え.....
仰る通りであるなあ。

大磯坂田山
セエー
 大磯名代は アイヨー
 春は花咲く坂田山 アヨイショー
 秋はモミジの其の中で アヨイショー
 聞いて下さい皆様よ アヨイショー
 五郎さんと八重子さんの物語り アヨイショー
 東京・静岡その仲は アヨイショー
 いかにも遠い仲なれど アヨイショー
 汽車の線路じゃあるまいし アヨイショー
 愛と云う字を筆で書く アヨイショー
 たとえ両親ゆるさねど アヨイショー
 二人の恋が清ければ アヨイショー
 神やほとけが許すもの アヨイショー
 死んで花見が咲くものか
  ドッコイ ドッコイ ドッコイ

今回、【神輿甚句】という分野があることを知り、少しだけ触れたことは貴重な経験であった。
この分野の楽曲を《合唱曲》に変容させることができるのは、千原英喜先生であろうなあ。
 ●混声合唱のための「開運招福 御殿万歳」
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CD新譜:全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 III/安積黎明高等学校合唱団(2001−2011) [CD&DVD]

7月末、全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 III/安積黎明高等学校合唱団(2001−2011)を購入した。
 ▼CD紹介コーナーはこちら(曲目一覧あり)

[全日本合唱コンクール全国大会の軌跡]福島県立安積女子高等学校合唱団 (1980-1989)・(1990-2000)は愛聴盤で、特に「女に」(詩:谷川俊太郎 曲:鈴木輝昭)シリーズが収録された(Ⅱ・Disk4)を最も聴き込んでいる。

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●Disc1:2001年−2006年の演奏
●Disc2:2007年−2011年の演奏
指揮:星英一(Disc1[1]−[12]/Disc2[1]−[6])
   宍戸真市(Disc2[7]−[10])
ピアノ:鈴木あずさ[全曲]
演奏:安積黎明高等学校合唱団
【自由曲】 
−Disc1−
 1)第54回大会【金賞・愛知県教育委員会賞】109名
  「リルの子どもたち」~古代ケルト神話による~より
   軽やかに うれしそうに
 2)第55回大会【金賞・文部科学大臣奨励賞】96名
  女声合唱とピアノのための組曲「女に第1集」より
   谺―日々 詩:谷川俊太郎
 3)第56回大会【金賞・文部科学大臣奨励賞】84名
  女声合唱とピアノのための組曲「火へのオード」より
   終の日のわたしを焼く 詩:新川和江
 4)第57回大会【金賞・文部科学大臣奨励賞】80名
  女声合唱とピアノのための組曲「火へのオード」より
   火の王よ あなたの国の… 詩:新川和江
 5)第58回大会【金賞・広島県知事賞】82名
  女声合唱とピアノのための組曲「火へのオード」より
   水がわたしを呼んだとき 詩:新川和江
 6)第59回大会【金賞・埼玉県教育委員会教育長賞】75名
  女声合唱とピアノのための肖像 詩:大岡信
−Disc2−
 7)第60回大会【金賞・岩手県教育委員会教育長賞】70名
  女声合唱とピアノのための組曲「譚詩頌五花」より
   運命 詩:宗左近
 8)第61回大会【金賞】57名
  女声合唱とピアノのための組曲「詩篇」より
   産室の夜明 詩:与謝野晶子
 9)第62回大会【金賞・文部科学大臣奨励賞】54名
  女声合唱とピアノのための組曲「妖精の距離」より
   妖精の距離 詩:瀧口修造
10)第63回大会【金賞・兵庫県知事賞】55名
  女声合唱とピアノのための組曲「妖精の距離」より
   反応―風の受胎 詩:瀧口修造
11)第64回大会【金賞・文部科学大臣奨励賞】46名
  女声合唱とピアノのための組曲「妖精の距離」より
   夜曲―木魂の薔薇 詩:瀧口修造

自由曲全11曲及び第58回大会の課題曲「わたしの海」が鈴木輝昭先生による作品である。
ピアノは全曲鈴木あずさ氏、鈴木先生の奥様だ。
難易度が高く緊張感ある難曲を、透明感溢れる統一された発声と訓練された和声(揺るぎない和声)、複雑な歌唱法(ヴォカリーゼ、独自の手法「ひぐらしのモチーフ」等)、緻密に計算された緩急、強弱、パートバランス等できっちりと歌いこなしている感を強く感じた。
私が最も印象的に感じた楽曲は、「運命」と「妖精の距離」である。 
 ●瀧口修造〜妖精の距離〜鈴木輝昭

前身の安積女子高校が鈴木作品を初めて選曲したのは、平成6年(1994年)第47回大会。
二群の女声合唱とピアノのための「森へ」から 2nd Scene(詩:地球歳時記'90)であった。
それ以前は長年三善晃作品を選曲していたが、以来今日まで全て鈴木作品を選曲している。
20年に渡り、四者(作曲家・指揮者・伴奏者・演奏者)の良好な信頼関係が継続していることは大変稀有なことであろう。

課題曲の演奏も、素晴らしい。
日本語歌詞の楽曲が大変心地良く、日本語の発声が柔らかい上、自然すぎて美しい。
 風(萩原英彦)/静かな雨の夜に(松下耕)/あげます(三善晃)
 コスモスをあげよう(中田喜直)/わたしの海(鈴木輝昭)
 緑の中へ(高嶋みどり)/悲しみは(三善晃)
 機織る星(髙田三郎)/五月のうた(寺嶋陸也)
 けれども大地は…(土田豊貴)
お気に入りは、静かな雨の夜に/わたしの海/悲しみは/機織る星。

初めて安積黎明高校の生演奏を聴かせていただいたのは、平成18年(2006年)第59回大会(大宮ソニックシティ大ホール)で、透明度の高い歌声と和声に衝撃を受けて、感動極まった思い出がある。
その後は、先月8/16(土)に開催された第2回安積黎明高校合唱団&安積フィメールコール東京ジョイントコンサートにて聴かせていただいた。
 ●安積黎明高校合唱団&安積フィメールコール東京ジョイントコンサートチケット購入

日本の高校合唱界において著名な福島県立安積女子高校合唱団と(共学化による学校名変更後)安積黎明高校合唱団。
実力、実績、知名度は尋常ではなく、指揮者が変わられても全日本合唱コンクール全国大会にて《34年連続金賞受賞》、前人未到の偉大な記録を更新中である。
 ▼福島県立安積黎明高等学校合唱団の受賞歴はこちら
[指揮者一覧]
 ●渡部康夫氏:昭和○○年−昭和61年[○○年間]
 ●菅野正美氏:昭和62年−平成10年[12年間]
 ●星 英一氏:平成11年−平成21年[11年間]
 ●宍戸真市氏:平成22年−現在

常に100名強の団員を擁していたが、残念ながら、ここ数年は部員数が50名強で【部員数の減少】が些か気になる。
郡山市内又は市外の中学校を卒業した女声は、混声合唱団がある他の共学校に進学しているのであろうか。
高校合唱界が全国的に混声合唱団へ再編されている潮流を見ると.....
いずれの時期には安積黎明高校が[混声合唱団でコンクールに出場]することになるやもしれないか......?
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